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Angel Egg (ビューティーサロンエンジェルエッグ)
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【美肌コラム】


紫外線疲労になっていませんか?

2024年5月7日

こんにちは!エンジェルエッグです(*^_^*)

ゴールデンウィークも終わりましたね。リフレッシュできたでしょうか?反対に疲れてしまったなんて方もいるかもしれませんね。

5月は、紫外線が強くなる時期ですよね。真夏ほどの暑さはないから油断してしまいがちですが・・・・かなり強烈に降り注ぎ始めています。

なんだかだるい・・・・

それもしかしたら紫外線疲労かもしれません・・・

目から入った紫外線は・・・

子供の頃、夏にプールに行ってものすごく楽しかったけど、体がだるいってありませんでしたか?

水に浸かっていたこともありますが、紫外線疲労だったんだなって思います。日に焼けて皮フがヒリヒリしていましたから。笑。

紫外線は、肌の影響もそうですが、目からの影響も大きいのです。

肌に紫外線を浴びると、「筋肉疲労」を起こします。目から入った紫外線は「自律神経」と「筋肉」に影響を与えます。

こうなると、子供の頃のプール後の疲れの原因も「紫外線疲労」だということがわかりますね。

目は脳の一部

目に紫外線を浴びると、眼球を通り過ぎるので脳に紫外線が入るのと同じことになります。

私達の脳は自律神経の中核なので、紫外線により自律神経が攻撃され炎症を起こすと全身の疲労を感じます。

こんな感じです。

紫外線を浴びる⇒目から入る⇒脳に到達⇒活性酸素を発生させる⇒自律神経や細胞が炎症を起こす⇒筋肉疲労を起こす

目の奥の網膜は、脳の一部。だからこのような症状が出るのが納得いきますよね。

どんな対策をしたらいいの?

目に日焼け止めをつける!なんて出来ません(^_^;) 困ったものですよね。

まずは、UVカット加工がされてるサングラスなどで紫外線防止をする。サングラスは、黒色ではなく薄いもの、もしくは透明を。黒いものは瞳孔を開きがちになります。まぶしいと目をギュッとしたり閉じたりしますよね。これは瞳孔をギュッとすること紫外線が奥に入っていくのを防いでいます。

黒いグラスは、周りをよく見ようと瞳孔が開いてしまうからです。

あとは、飲む日焼け止めサプリメントもオススメ!日傘や帽子も必須ですね。

ドライアイの人も多いと思いますが・・・(私もドライアイです・・・・(^_^;))

私は小まめに、ドライアイの目薬を利用しながら自分の涙を出すようにしています。

涙は、ビタミン、ミネラル、免疫をアップ成分や炎症抑制成分も入ってる自分が持っている天然の薬なんですね!

紫外線を浴びたら、目も皮フもしっかり冷やすことも大切です。

意外とたくさんの対策がありますよね!

未来の自分のお肌にために、できる範囲で実践していきたいですね☆


 


春の○○○

2024年4月23日

こんにちは!エンジェルエッグです(*^_^*)

タイトルの『春の○○○』

何かおわかりになりますか?

花粉?黄砂?

ま、どれも当たりではありますが・・・・

もう、おわかりだと思います!

そう!

これから、紫外線が強くなります。

5月のゴールデンウィークは、本当に強くなります。

紫外線は、夏だけではなく1年中降り注いでいます。

強烈になる夏の時期だから意識こそすれど、春も秋も冬も降り注いでいるものだと認識して下さい。

だから、1年中UVケアが必要なのです。

紫外線対策は、日焼け止めをつける、日傘をさす、帽子をかぶる、サングラスをかける、UVカットの洋服を着るなどいろいろできます。

今は、飲む日焼け止め(サプリメント)もありますから(当店でも取り扱っております、詳細は次回のブログで)そのようなものを利用しながら、しっかり紫外線対策しましょう!

紫外線の詳細は、また今度☆


 


その肌の状態、実は○○が原因!?

2024年4月1日

いつもありがとうございます!エンジェルエッグです(*^_^*)

花粉、黄砂が飛びまくっていますね。

お肌の状態は、いかがでしょうか?

タイトルにある○○、わかりますか?

わかった方は、素晴らしい!!!

そんな難しいことじゃないです。わかると「なーんだ」と思うほど単純です。

答えは後にして・・・・

この時期は、冬から春への寒暖差や気候により肌がゆらぎます。

肌がゆらぐとは、簡単にいうと「肌の状態が不安定」になること。

花粉、乾燥、黄砂、寒暖差など肌にとっては追いつかない状態で肌荒れを起こす方が非常に多いです。

そして、乾燥します。

○○の答えは、乾燥です!!!

びっくりするほど、簡単でしょ?

この時期は、花粉や黄砂が肌につきます。それが乾燥の原因にもなったりします。花粉症だからマスクをしたりする人は不織布で肌が乾燥します。寒暖差も大きな要因となります。

乾燥は、シミ、シワ、たるみの原因にもなり、肌荒れも起こします。ニキビだってできちゃう・・・

じゃ、どうしたらいいの?っていうと・・・

保湿しかありません。徹底的な保湿です。自分でちゃんとできてるようでできていない方も多い。

化粧水は、ハンドプレスで何度も重ねづけを。肌に手がペトペトと吸い付く感じが出てきたら次の工程にすすみます。乾燥してる方は、最初はかなりの化粧水の量になるかもしれません。それでも続けて下さい。もったいないとか思わないこと!思った時点で、乾燥は改善しません。

惜しみなく、たっぷり化粧水を使う。そうすると肌の角質層に水分が補充されてきます。

そうなると、化粧水の量がそんなに多くなくても大丈夫になってきます。

極度の乾燥肌の方は、そうなるまで少し時間を有するかもしれません。そこまで保湿対策がんばってみて下さい。

水分が肌の角質層に充分にあれば、肌ツヤが出てきます。カピカピっとした感じも減ってきます。

こうなったら化粧水の量を調整していきます。減らしてもすぐに肌が吸い付く感じもしてきます。

なんにもしなくても潤いのある肌でいられるまで保湿頑張ってみる。

本当にこれしかないの。

肌のターンオーバーが正常になされて、なんにもしなくても充分潤いのある人は少数です。

皆さん、乾燥されています。私も!だから、保湿対策の徹底です。

ぜひ、やってみて~♪


 


花粉皮膚炎に要注意!

2024年2月17日

こんにちは!エンジェルエッグです(*^_^*)

寒暖差が大きくなり、花粉の季節になりました。

いかがですか?症状は出ていますか?

いろいろ対策しているとは思いますが、お肌も対策していますか?

この時期に「肌荒れ」を起こす方が非常に多いです。

まずは、気温の寒暖差は季節が変わり始めるシグナル。この季節の変わり目は、肌がゆらぎます。

ゆらぐとは、肌自体が不安定な状態になります。

原因のひとつとして「花粉」があります。花粉はお肌につき、かゆみや赤みが出てきます。

アレルギー反応を起こすアレルギー性接触皮膚炎の一種である「花粉皮膚炎」を起こします。

【花粉皮膚炎、どんな症状?】

○花粉の時期に、肌がかゆくなる

○目の周りに、赤い細かいぶつぶつができる

○肌がむずむず、なんだかかゆい!

○なんとなく腫れている、むくんでいる感じがする

○かさかさと乾燥していてピリピリ、ヒリヒリする

まぶたのかゆみやむくみ、ほほ、マスクから出ているフェイスラインなどには花粉がつきやすく

症状が出やすい傾向にあります。

こんな症状が出たら要注意!

花粉症の人は、目のかゆみ、鼻水鼻づまりなどの症状が出ることが多いですよね。

この花粉皮膚炎は、花粉症ではない人でも発症することがあるそうです。

花粉症と花粉皮膚炎は、別物と考えたほうがいいということがわかりますよね。

【どうしたらいいの?】

まずは、徹底的な保湿!

丁寧に洗顔した後に、化粧水や美容液、クリームでしっかり保湿!当たり前だけど出来ていない人が

多いのです・・・ここを見直すだけでも肌はかなり改善されます。

日本は、春のヒノキやスギだけではなく夏にはイネ、秋にはブタクサと花粉が飛んでいます。

皮フの影響が出やすい季節が多いですよね。

花粉皮膚炎は、立派な皮フのトラブルです。

花粉がおさまれば・・・なんて考えずにひどくなる前に病院で診断を受けましょうね。

そして、花粉皮膚炎にならないように予防していくことも大切です。

【エステでの対応法】

当サロンでは、あまりにもひどい花粉皮膚炎は、エステを受ける前に病院受診をオススメします。

エステサロンは、治療するのではなく肌ケアをする場所です。

花粉皮膚炎を治すことはできません。そうなる前の対応をしていきます。

オススメメニューとして「ACトリートメント」「ハーブトリートメント」「ハイドロフェイシャル」

ACトリートメントは、ヒト幹細胞培養液を導入することで肌のバリア機能を高めます。

ハーブトリートメントは、ハーブを導入することで肌のターンオーバーを正常化させます。

ハイドロフェイシャルは、毛穴の汚れを洗浄していくので毛穴に入った細かい花粉を洗い流します。

肌を乾燥させないことが何よりも大切です。

今一度、見直してみるといいですね☆


 



 




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